FXを始める前に
うまい話に注意!FXにはリスクがある
FXには様々なリスクが存在します。私もですがここ最近、ネットでの取引が大半を占めるようになりました。もうほぼ、オンラインの取引ではないでしょうか。しかし取引の途中で、急にネットの回線に繋がらなくなってしまった。と言う事はありませんか?決済したい時に限ってネットに繋がらない。「回線が混雑しています」と言ったエラーが生じ、大損をしてしまう。そう、取引の損失に繋がる恐れがあるオンラインでのリスクなのです。
次に、スワップ金利(インカムゲイン)を目的としてFXを始める人が多いとは思いますが、もちろん、私もその中の1人でした。しかし、スワップ金利は各国の経済状況や金利政策に準じている為、日々変化しているのをご存知でしょうか?私は、FXをするまで、金利なんて一定だと思い込んでいました。そう、金利とは日々変化する。その為に、スワップ金利を受け取るつもりが逆に
支払わなければならなくなると言うリスクもあると言う事です。
また、為替には値幅で利益を得る事(キャピタルゲイン)も出来ます。しかし、為替トレードは日々変動をしています。買った時より高い所で売り売った時よりも低い所で買わないと利益得る事が出来ません。思っていたのと反対の方向に相場が動いた時、そこに損失が発生してしまうリスクがあります。
最後に、みなさんが取引を行っているFX会社が破綻した時の自分が預けているお金は大丈夫ですか?現在、FX会社は沢山存在しています。そのFX会社の中で、破綻した際に顧客資産が保全されている会社はどれだけあるのでしょうか?破綻した時に、お金が戻ってこないリスクも考えとく必要がありますね。軽く考えていると、リスクはあなたの身近で笑っているかもしれませんね。
FXを始めるには大金は必要ない
FXでは1万通貨が取引の基準だって知っていますか?1ドル100円だと・・・1万ドルで100万円。え~っ?!100万円も必要なの?あたしにはそんな大金持ち合わせていません。現に100万円の貯金があったとしても、FXだけの為にそのお金を使うなんて怖い怖い。でも、FXは100万円なんて大金は必要ないのです。一般的には10万円もあれば、たいていのFX会社での取引が可能なのです。
「じゃ…残りの90万円を何で補えばいいの?」不安になるのも分かります。でも、そこがFXの凄いとこなのです。FXにはレバレッジという面白い機能があります。実際の運用資金の何倍もの取引をする事が出来る仕組み、これがレバレッジです。レバレッジの使い方では、大きな利益を得ることも出来ます!しかし、大きな利益を得ると言う事は逆を返せば、大きな損失を被る事もあると言う事。そこは頭の片隅にでも、覚えておくべき事だと思います。それでもレバレッジの仕組みを覚えれば、きっと私達の大きな味方になってくれますよね。
レバレッジ何倍の取引をすると言う事ではなく、どれだけの損なら許せるのかを考えたて取引する事で、大金を使って取引しなくても自由に1万通貨を動かせる。そう思うと、FXに魅力を感じてきませんか?私の辞書に「大金」と言う言葉を載せていないのは、こんな機能を知っているからなんです。
FXで最低限必要な用語
まずFXとは、外国為替証拠金取引のことを言います。少額の証拠金(保証金)を業者に預託し、差益決済による通貨間の売買を行なう取引の事です。通貨証拠金取引や外国為替保証金取引などとも言いますね。それでは、FX取引を実際にトレードするにあたり、少なくとも以下の用語だけでも覚えておけば十分だと思います。是非参考にしてみてください。
○ ポジション
簡単に言うと買ったり売ったりした通貨がまだ決済されてない状態のものを示します。ですので、ポジションを持っているままでは利益も損失も確定しません。
○ 損切り
損失をこれ以上マイナスにしてしまわない為に決済してしまう事です。マイナスと分かっていて決済するのは本当に苦しいですがこれ以上の損失をしない為にも必要不可欠ですね。
○ pips(ピップス)
FX取引における最小単位の事です。日本円で言えば・・・1銭が1pipsになります。
○ Ask(アスク)・Bid(ビッド)・スプレット
Askは売値の事でBidは買値の事でAskとBidには差があります。その差の事をスプレットと言います。スプレットは証券会社によって異なりますので、確認してみて下さい。
○ スワップ金利
一言で言うと毎日もらえちゃう金利収入ですね。
○ 指値注文・逆指値注文
指値注文は、指定が出来る注文方法で、逆指値注文はその逆で、ここまで損失が出たら決済するといった注文方法です。
○ レバレッジ
簡単に言えば、てこの原理です。少しの金額で何倍ものお金を動かす事が出来る仕組みですね。
○ ロング・ショート
ロングは買いのポジションで、ショートは売りのポジションを持つ事。
○ ナンピン
ナンピンには、ナンピン買いとナンピン売りがあります。買値の平均単価を下げる為に注文する事をナンピン買いと言い、逆をナンピン売りと言います。
○ トレンド
一言で、相場の進み方ですね。相場が上がれば上昇トレンドと言い相場が下がれば下降トレンドと言います。
○ ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析
簡単に言うと、FXに勝つ為の分析アイテムですね。ファンダメンタルズ分析は、各国の経済状況をみて上がるか下がるかを予測します。テクニカル分析は、いろいろな指標から過去の値動きなどを見て相場を予測します。
円高、円安になる要因はコレだ
円高や円安になる要因は沢山あります。その中の1つが、経済状況や金利政策が影響されていると言われています。その要因を知っているか知らないかでは、月とスッポン。
まずは、各国政府の財務相や中央銀行の発言。FRB議長(バーナンキ)、ECB総裁(トリシェ)、日銀総裁(白川)などの発言に注目する人が多いようです。その時、発表されるのが金利や経済状況についてです。一般に金利が高くなった国の通貨は上昇し、金利が低くなった国の通貨は下落する傾向があります。政策金利が発表される時は、私も息を飲みながら情報に耳を傾けます。
また、いろいろな国で発表されています各国のGDPや貿易収支が挙げられます。貿易収支やGDPなどのデータを発表する場合、あらかじめ市場の予想に対し今回の発表が良かったか悪かったかで為替が変動します。経済の中心は米国なので米国指標の注目度がNo.1ですね。
あ、そうそう・・・忘れてはいけませんね。株価変動もFXの大きな要因の1つになってしまうみたいです。ただし、株価の変動なのか、はたまたFXの影響なのか絶対とは正確に言い切れません。金融不安が強まると為替市場は下落し、為替相場のドル売り・円買いが始まります。円高、円安になるにはそれなりの理由があるというわけです。スーパーの特価セールのようにはいかないみたいですね。
失敗こそ儲ける為への道
「FXをするからには、絶対に儲かりたい。」そう思うのは当たり前の事です。しかし実際は、何度やっても負けてばかり。少しずつ積み上げていた利益をたった1度のトレードで全額を失ってしまったり、損失が出ているにも関わらず様子を見ていて損切りのタイミングを逃してしまったり、評論家の言った事を真に受けてやってはみたが大損をしてしまったり・・・気がつくと何度も負けている。こんな事はありませんか?
トレードをすればするほど、自分のスタイルが分らなくなってしまう。じゃ、儲かるにはどうすればいいのだろう。こういった失敗を少しでも減らす事が利益を上げるポイントになっていると私は思います。少しの利益を、たった1度のトレードで失うという事は逆を返せば、注文と同時に逆指値を行えば、少しの損失で済むと言う事。損切りのタイミングを逃してしまうと言う事は
逆を返せば、自分のスタイルが出来てないと言う事になりませんか?
じゃ、自分のスタイルって何?「ここまで下がれば、損切りしよう。」という意思。私も以前、損切り(逆指値)をする事がとても怖かったです。もしかしたら、またトレンドが戻ってくるのではないかと予想し、そのまま、大損をするパターンばかりでした。要は、失敗した事を記憶してそこから失敗した行動パターンを避けるようにすれば、今よりもっと儲ける事の楽しさが分かってくるのではないかと私は思います。まずは、失敗こそが儲ける為の道だと思います。